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<ニューボーンフォト>撮っておけばよかった~。まじで。<新生児>
こんにちは、
studio clampのカメラマン近藤です。
さて、
今回ご紹介するのはニューボーンフォト(新生児)の写真です。
撮影の度に思います。
我が娘もニューボーンフォト撮っておけばよかった~って。
みなさんそうだと思いますが、
生まれた時(特に第一子)はバタバタしてしまって、
〝よし!生まれたから写真撮るか~!〟とはメンタル的にならない。
ボクの場合、喜びはあれど、
〝名実ともに父親になってしまったわけだけど、
この先大丈夫かな?つうか父親って何?〟
と、不安な気持ちの方が大きかったです。
でも最近では、
沢山の新生児の撮影を経て、
3年のエキサイティングな子育てを経て、
考え方も変わりました。(だって楽しいんだもん。)
生まれた喜びはもちろん、
戸惑いやら、まだぎこちない抱っことか、
その辺もろとも写真に詰め込んでしまえ!
と思っております。
何より、
生まれたばかりの小ささは、
今しかないんだな~。
もし第二子が生まれたら、
より忙しくても、寝不足でも、髪バサバサでも、写真だけは撮ろうと思います。
(隣だったらスタジオアリスでもいい!)
では、お写真を紹介します!
生後10日なので、まさにまさにニューボーン。
つい先日、マタニティフォトを撮ったばかりなので、もう生まれたの?と驚くばかり。
(ちなみにマタニティフォトの撮影は田中カメラマン)
なんともピースフルなご家族。
最初から最後まで気持ちよ~く撮影出来ました。
生まれたばかりの赤ちゃんがときたま見せる、ぽぉ~のお顔。
そしてパパの遺伝強め。
生後10日ながらすでにスタイリングできそうな毛量です。
お兄ちゃんも大活躍。
最初は照れておりましたが、ちょっかい出すと楽しくて仕方がない様子。
合間にお兄ちゃんソロも撮ったので、後ほどご紹介させていただきます。
こうやって並ぶと、赤ちゃんの小ささがわかります。
家族みんなが触れてるだけでいい家族写真に。
赤ちゃんと、みんなの手元だけ写すのもいい。
クランプは1才バースデーフォトが多いです。
1才の子は好き勝手動きますが(だからいい写真が撮れる!)、
生後間もない赤ちゃんは動けません。
その中で、どう切り取るかがフォトグラファーの力量でごわす。
クランプらしい家族写真。
第二子なので、パパもママも抱っこは上手。
そんなニューボーンフォトもいい。
時たま恥ずかしくなるお兄ちゃん。
パパの股下に隠れろ~!
ニューボーンフォトといえば、はだか。
アンティークのベビースケールを使った写真は、
絶対撮りたい1枚です。
泣き顔も素晴らしい!
ニューボーンフォトでは、手足のアップショットを撮ります。
この小ささを残すため、マクロレンズという特殊なレンズを使っております。
パパの手は大きいのだ。
パパママと赤ちゃんの3ショットバージョン。
うぁぁぁ、ちいせぇぇぇ!
ってなるほどに小さいんです。赤ちゃんの手って。
男同士。緊張も解けて自由人と化したお兄ちゃんが、
良い味を出してます。
マタニティフォトでエコー写真はよく使いますが、
ニューボーンフォトでも使えます。
ぎこちない2ショット。
でもそれがいい。
めちゃ仲良くなりました。
今度はお兄ちゃん主役の写真も撮りたい。
バースデー?三歳の七五三?
裸からニューボーン用の衣裳にチェンジ。めちゃカワです。
ご希望で撮った背毛。遺伝ゴリゴリ。
更に衣装チェンジ!夕日が差し込んでドラマティック。
最高の兄弟写真!
お兄ちゃんの顔がお兄ちゃん。
チューはしなかったけど、これもいい!
お写真の紹介は以上です。いかがでしたでしょうか?
ニューボーンフォトの素晴らしさが伝わったはず。
迷ってる方は、ぜひぜひ。後悔はしないっす。
楽しい時間をありがとうございました!
また遊びに来て下さいね~